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都合により暫くの間、相談業務を休まさせていただきます。
離婚問題をご夫婦で解決するための情報提供サイトです。
離婚問題は夫婦のデリケートな話ですので、夫婦の話し合いで解決することが理想です。
当サイトは離婚問題で悩んでいるご夫婦に対し離婚に関する情報を提供することで、ご夫婦自ら離婚問題を解決していただくことを第一の目的としたサイトです。
勿論、離婚問題がご夫婦の話し合いで解決できない場合はご相談もお受けいたしますので遠慮なくご連絡ください。
離婚、もう一度考え直しませんか?
- 離婚について
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- 婚姻関係が解消される事由として、一方配偶者の死亡という事実による場合の他、当事者の意思による場合があり、後者の場合を離婚と云います。
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- 離婚は、婚姻したことにより夫婦に課せられた貞操義務や保護義務を解消するもであることから、婚姻と同様に何人に対しても明らかにする必要があります。
- その為、協議により離婚する場合、離婚届を提出し受理されることが必要で受理されたときに離婚が成立します。
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- 日本における離婚は、夫婦の協議による離婚意思の合意だけで離婚を認めるなど、比較的容易に離婚が認められます。
- しかし、宗教や倫理上の理由により夫婦の意思による離婚を認めず、裁判所の関与がなければ離婚を認めない国や、フィリピンなどのように離婚そのものを認めない国もあります。一般的に、カトリック系の国は離婚に対し厳しいようです。
- このことは、国際結婚した夫婦が離婚する場合の大きな制約となっています。
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- 離婚の効果として、婚姻により生じた権利義務の解消の他、姻族関係も終了することになり、婚姻により姓(氏)を改めた配偶者は離婚前の姓に戻ることになります。
- 夫婦で率直に離婚について話す
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- 離婚の話は、夫婦で率直に話をすることが大切です。
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- 離婚について夫婦で話し合うことにより、お互いの理解が深まり、より強い絆が生まれ、離婚を回避できるかもしれません。
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- たとえ離婚することになっても、お互いが納得して離婚できれば、離婚後の再スタートも順調にいくことが多いはずです。
- 離婚話がこじれたときに、自分ひとりで離婚について悩んでも最善の結論がでません。周りの信頼できる相手に相談して解決することが一番です。
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- でも、親や友人に離婚の相談をすることは抵抗があるものですね。
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- そんなときは、離婚問題の専門家や自治体などの離婚の相談窓口などを利用することもいい方法です。
- 夫婦関係調整調停を利用してみる
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- 夫婦関係調整調停とは、家庭裁判所が行う離婚を回避し元の円満な夫婦関係の回復を目的とする調停で、夫婦円満調停ともいわれます。
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- 離婚の問題になった原因を特定し、どうしたら夫婦関係が改善し離婚を回避できるかなど、離婚回避の解決案や離婚に関する必要な助言を調停委員が提示してくれます。
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- また、離婚すべきか迷っている場合も夫婦円満調停を利用できます。
- 離婚を決意する前に離婚後の生活を考える
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- 厚生労働省の調査によれば、離婚後の母子家庭の経済的環境は極めて厳しい状況に置かれています。(「離婚後の生活」の項参照)
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- 父子家庭の場合は、母子家庭よりは経済的環境は恵まれているとはいえ、家事のことや幼い子どもがいる場合の子どもとの接し方など、母子家庭とはまた違う悩みを抱えています。
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- 離婚を決意するときは感情に任せて行動しがちですが、一度立ち止まって、子どもの将来のことやお金のことなどの離婚後の生活を考えるべきです。
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- そのときに大切なことは、一人親家庭への国や自治体の支援制度や税の優遇制度などの情報を入手すること及び生活に関する法律を知ることです。
- 離婚、もう一度考え直しませんか?
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- 離婚後の生活を深く考えないで離婚した後「こんなはずではなかった」と後悔しても手遅れです。
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- 恋愛・見合いのどちらで結婚したにしても、縁あって連れ添った夫婦です。
- 不倫や暴力など、相手に社会的問題がある場合は別論として、もう一度相手のことを見つめ直しませんか?
- 相手のいいところを再発見できるかもしれません。
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- 離婚に費やすエネルギーは膨大なものです。
- そのエネルギーを離婚ではなく、夫婦の絆を結び直すために使いませんか?
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後藤行政法務事務所 行政書士 後藤良成
〒190-0012 東京都立川市曙町3-20-5
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